・ニュース・
2025年1月1日
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(画像は今年制作した年賀状です。)
2024年12月26日
『イタリア流俳句時間』番組継続のお知らせ
今年1月6日に開始し、全52回の放送が予定されていた、FM愛媛のラジオ『イタリア流俳句時間』の継続が決まりました。好評につき来年、更に一年間パーソナリティを務めさせていただけるとの事、嬉しいお知らせです。更なる一年、楽しく俳句と日本語について、番組内で語っていきたいと思います。https://www.joeufm.co.jp/italy_haiku/
2024年12月19日
「詩とファンタジー」48号に連載が掲載されました
雑誌「詩とファンタジー」47号にて、三木卓さんの詩「鬼ごっこ」のイラストを描かせていただきました。
2024年12月12日
図書新聞に谷川俊太郎の追悼文が掲載されました
『図書新聞』3667号(12月14日刊行)において谷川俊太郎の追悼文「死は私事」を掲載していただきました。
2024年12月5日
ローマの文学フェスに出演します
2024年12月8日、10時半からローマの文学フェス「LeggereNienteMale」にリモートで出演させていただきます。テーマは俳句で、自分が訳した俳人・句集をめぐるお話をさせていただきます。
2024年12月3日
『この本読んで!』93号に連載が掲載されました
児童文学誌『この本読んで!』93号にて、イタリアの絵本『ゾウがあのこをすきになると』について記事が掲載されています。
2024年11月19日
「死は私事」
悲しすぎる一日の始まりでした。谷川俊太郎先生、今までどうもありがとうございました。どうぞ、安らかにお眠りください。
2024年10月3日
連載「イタリア人の鎌倉日記」連載が掲載されました
雑誌『かまくら春秋』の10月号にて連載中の「イタリア人の鎌倉日記」の19回目が掲載されています。最終回まで残り一回。お楽しみいただけますと幸いです。
2024年9月25日
『この本読んで!』92号に連載が掲載されました
児童文学誌『この本読んで!』92号にて、イタリアの絵本『はるにきみがめざめたら』が掲載されています。おかげさまで、連載も今号で4年目となりました。
2024年9月1日
イタリア各紙に掲載のお知らせ
9月4日に開催される講演会「Big Japan, Made in Japan」の話題が、Salento in Tascaをはじめとした雑誌や新聞に掲載されました。当日、皆さんにお目にかかれますことを楽しみにしております。
2024年8月30日
イタリアにおいて、俳句と日本文化をめぐる講演会
9月4日に、漫画に特化した書店「Mondi Sommersi」(プーリア州レッチェ市)にて、昨年翻訳・出版した赤野四羽さんの句集『CHIODI BATTUTI(打たれた釘)』をはじめとした俳句についての講演会「Big Japan, Made in Japan」にゲスト出演します。
ONLINE
2024年8月10日
『図書』に掲載されたエッセイがネットから閲覧できるようになりました
岩波書店の『図書』の8月号に掲載の、私のエッセイ「ウンガレッティの“俳句”と感性」は、岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」にも掲載されました。リンクはこちらになります。
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8203
2024年8月2日
岩波書店の『図書』にエッセイが掲載されました
岩波書店の『図書』の8月号に、「ウンガレッティの"俳句"と感性」をテーマにした、エッセイを書かせていただきました。果たして、イタリアの詩人ウンガレッティは、俳句を詠むつもりで、自らの詩を綴っていたのか——この質問に答えるべく、言葉と感性との関係を掘り下げていったエッセイです。
2024年7月1日
『角川俳句』にエッセイの掲載
6俳句誌『角川俳句』の7月号にて、「俳句の“具体”と“抽象”」をテーマに、エッセイを書かせていただきました。
2024年6月18日
詩人ウンガレッティの講座のご案内
9月17日(火)13:15~16:45、学習院のさくらアカデミーにおいて、イタリアの詩人ジュセッペ・ウンガレッティの名詩を読み解く、対面講座を担当させていただきます。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
https://g-sakura-academy.jp/course/detail/2024/A/243/
2024年6月6日
俳句の巨匠をめぐるオンライン講座のご案内
6月22日より、「Japan Planet日伊協会」が開催するオンライン講座を担当させていただきます。全三回のこの講座では、松尾芭蕉・与謝蕪村・正岡子規について、色々とお話しをさせていただきます。
2024年6月1日
プッチーニのコンサートと朗読のご案内
7月20日(土)所沢の「松明堂音楽ホール」で開催されるプッチーニのアリアやピアノを楽しむコンサート「三浦幸未知マリオ テノールサロンコンサート」きおいて、イタリア語の歌詞の朗読をさせていただきます。詳細などはこちらから
https://teket.jp/9855/34225
2024年5月31日
『この本読んで!』の連載が完結
児童文学誌『この本読んで!』で連載していた「詩人・ディ絵語の絵本案内」の第3クールが完結を迎えます。今回選んだ絵本のテーマは友情。「ディ絵語のつぶやき」の欄にて鳥山明先生に“救われた”話も書かせていただきました。
2024年5月22日
「イタリア・アモーレ・ミオ!」に出演
5月25日(土)は、日本最大級イタリアフェスティバル「イタリア・アモーレ・ミオ!」のトークショーに出演します。11時半から六本木ヒルズアリーナの舞台で「詩人が見る夢」についてお話しします。詳細はこちら https://italia-amore-mio.com
2024年5月18日
東京「文学フリマ」に出店
明日は東京の「文学フリマ」に初めて出店します。今回の出店のために、2020年に藍生俳句会の月刊誌『藍生』で連載した、全12回の俳文集『神保町散策』を一冊に纏めてみました。表紙には、こだわりの和紙を使ったこの冊子は、手作りの限定版です。
2024年5月17日
月刊『Komachi』のインタビュー
月刊『Komachi(愛媛)』4月号にて、一月からパーソナリティをさせていただいているラジオ番組『イタリア流俳句時間』に関するインタビューを掲載していただきました。
2024年3月28日
『ユリイカ』の臨時創刊号「92年目の谷川俊太郎」
谷川俊太郎先生の処女詩集『二十億光年の孤独』における、孤独というテーマを探るをテーマに、10ページのエッセイを寄稿させていただきました。拙文がユリイカに掲載されるのは初めてのことです。私の人生に大きな刺激を与えて下さった、谷川俊太郎先生の詩についてのエッセイを執筆させていただけたこと、大変光栄に思っております。
2024年3月26日
図録「ブルーナ絵本展」制作について
ミッフィーのクリエイターとして名高いディック・ブルーナの、「ブルーナ絵本展」の図録の制作に翻訳家として携わらせていただきました。
2024年3月15日
『花巡る黒田杏子の世界』に寄稿
私の俳句の宗匠・黒田杏子先生急逝なされてもう一年が経ちました。3月13日の命日、一周忌に合わせて、杏子先生をめぐる思い出や想いの溢れる一冊『花巡る黒田杏子の世界』が、藤原書店から出版されました。私も寄稿をさせていただきました。
2024年3月10日
重版のお知らせ
以前、イタリア語に翻訳出版した4冊の本(谷川俊太郎の詩集『minimal』と、夏目漱石・黒田杏子・丸山大善の句集)が改めて増版されることになりました。
2024年3月7日
「ベストアクター賞」を受賞
国際映画賞「8 & halFilm Awards」において、昨年主演を務めさせていただいた伴田良輔監督の『道パッサカリア』での演技を評価いただき「ベストアクター賞」を受賞しました。とっさに、おいっ嘘だろ?と、声が出てしまう出来事が起こるものです。
2024年2月29 日
『この本読んで!』90号に記事が掲載
児童文学誌『この本読んで!』90号にて、文イタロ・カルヴィーノ x 絵酒井駒子 の絵本『梨の子ペリーナ』について記事が掲載されています。
2024年2月1日
「図書新聞」にて書評が掲載
今週の「図書新聞」にて、谷川俊太郎氏xブレイディみかこ氏の書簡往復集『その世とこの世』(岩波書店)について書評を書かせていただきました。
2024年1月10日
連載「イタリア人の鎌倉日記」の続編の決定
先月の12月号で幕を下ろす予定であった「イタリア人の鎌倉日記」の連載は、お陰様でご好評につき、もう一年継続する運びとなりました。さらなるお付き合いを、よろしくお願いいたします。
2024年1月8日
俳句についてのオンラインイベント
1月13日(土)、19時から「Japan Planet日伊協会」主催のオンラインイベントにゲスト参加します。当日は、俳句について色々お話しさせていただきます。
2024年1月5日
パーソナリティを務めるラジオ番組が開始
パーソナリティーを務めさせていただくラジオ番組『イタリア流俳句時間』の放送が、いよいよ明日より放送局FM愛媛ではじまります。番組では、毎回異なる季語と句を使って、日本語と日本古来からの文化を通して感じられる「美」について語ります。
放送日時: 毎週土曜/日曜14:55~15:00 (過去の放送は、radiko.jpなどのアプリやサイトで聴くことができます。)
2024年1月1日
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(画像は今年書いた年賀状です。目先を変えて今回は、絵はなく書でのご挨拶でした。)
2023年12月27日
「詩とファンタジー」47号
先日発売となった雑誌「詩とファンタジー」47号にて、よさこいについてのイラストを描かせていただきました。
2023年12月5日
連載「イタリア人の鎌倉日記」
最終回
雑誌『かまくら春秋』で連載させていただいた「イタリア人の鎌倉日記」は、最終回を迎えます。海と孤独に浸かった、最終回らしい記事となりました。今までご愛読いただきありがとうございました。
2023年12月2日
『道パッサカリア』が長編作品最高賞を受賞
ヨーロッパのアート系映画の総本山とも言える、「ベルリンアート映画祭」において、主演させていただいた『道パッサカリア』が長編作品最高賞を受賞しました。伴田監督、おめでとうございます!
2024年11月30日
「ほぼ日の學校」に出演
糸井重里氏の「ほぼ日の學校」に出演させていただきました。登録者数430万人を超えるこの特別な大学プラットフォームに、私の授業もコンテンツとして掲載されております。
2023年11月26日
『俳句四季』で記事が掲載
雑誌『俳句四季』の11月号にて、今年の6月に翻訳、イタリアにて出版しました、赤野四羽氏の俳句集『Chiodi Battuti』(『打たれた釘』)に関する記事が掲載されました。
2023年11月25日
映画『道 パッサカリア』上映会と舞台挨拶のご案内
2023年11月20日
映画出演のご案内
主演させていただきました、伴田良輔監督の新作映画『道 パッサカリア』がいよいよ12月2日に公開されます。
「美しい」その定義を書き直すような、「マジックリアリズム」に満ちた作品です。画像の綺麗さだけではなく、心の底に沈んで失われた「何か」を掻き起こす、不思議な力のある作品です。
12月中、銀座の東京シネセンターで上映されます。多くの方にご覧いただけますと幸いです。
2023年11月18日
「アオアシ展」開催
この度、アートディレクター、デザイナー、キュレーターを担当させていただきました。漫画家小林有吾先生の大ヒット漫画『アオアシ』(小学館)の原画展が、本日より開催となります。展示期間は12月3日まで。詳細は「アオアシ展」をご検索ください。
2023年11月01日
『イタリア・コミック、新時代への軌跡(トランジット)』の出版記念トークイベント
11月5日(日) 13時より、青山ブックセンター(本店)にて『イタリア・コミック、新時代への軌跡(トランジット)! 翻訳大量刊行記念イベント2023!!!』が開催されます。イタリア漫画の共訳者でもある栗原俊秀氏と、名雑誌「TRANSIT」の副編集長菅原信子氏と一緒に登壇させていただきます。
詳細は、青山ブックセンターのHPにて。
2023年10月31日
拙書『誤読のイタリア』はドラマにおいて、取り上げられました
『誤読のイタリア』(光文社新書)は、先週放送された大人気刑事ドラマ『相棒』(S22E2)に登場しました。拙書が、なんと、トリックのタネ明かしとして使われ、日本のスター俳優 水谷豊氏にじっと見つめられていたシーンは、感慨深いものがありました。(笑)
私は水谷豊氏のファンでもあり、その歓びは一入(ひとしお)でした。
2023年10月20日
学習院大学において「イタリアの名詩を読み解く/その2」講座を開催
春期に続き、学習院大学のアカデミーにおいて、「改めてイタリアの名詩を読み解く」講座を担当させていただきました。今回の講座テーマは「秋の葉々のよう-ウンガレッティの詩情」。開催期間は2023年11月07日ー28日まで。
詳しい情報は学習院のさくらアカデミーHPより。
2023年10月1日
『バスキア』は読売新聞の書評に掲載されました
昨日の朝日新聞に続き、本日の読売新聞の書評において『バスキア』が掲載されました。ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル尾崎世界観氏による書評です。
2023年9月30日
『バスキア』は朝日新聞の書評に掲載されました
8月に出版した 栗原俊秀氏との共訳のイタリア漫画『バスキア』(花伝社)が、朝日新聞の書評にて画家横尾忠則氏に取り上げていただきました。
2023年9月25日
自作ロゴが小学館『スピリッツ』43号にて掲載されました
「アオアシ展」のロゴやポスターが小学館の『スピリッツ』43号においてて掲載されました。
2023年9月20日
イタリア文化会館の『灼熱のタランテッラ』トークイベント
本日、イタリア文化会館で開催される「南イタリア発『灼熱のタランテッラ』トークイベント」に登壇いたしました。出身地でもある南イタリア、プーリア州サレント半島の話をしながら、地元から世界へ、タランテッラと呼ばれる、伝統音楽を発信している名バンド「カンツォニーエレ・グレカーニコ・サレンティーノ」をお迎えしました。
2023年9月11日
宝物が一つ増えました
ヤマザキマリ氏と、N響の首席指揮者マエストロファビオ・ルイ―ジのインタビューの同時通訳を担当させていただきました。非常に充実した内容のインタビューでした。ヤマザキ氏に、大好きなルシウスのイラストを描いて戴き、たいへん光栄でした。
2023年8月5日
ふたたび、イタリアの全国紙において書評が掲載されました
8月4日の書評に続き、赤野四羽氏の句集『打たれた釘』のイタリア語版が、別の名紙「L'Avvenire」の書評に取り上げられました。イタリアにおいて、日本の現代俳句がここまで評されることは過去に例を見ない快挙と言えるでしょう。
2023年8月4日
イタリアの全国紙において書評が掲載されました
イタリアの最も有名な全国紙の一つである「Corriere della Sera」の文化面において、私がイタリア語訳した赤野四羽氏の句集『打たれた釘』に関する書評をいただきました。四羽氏の俳句が、イタリアにおいてここまで愛されるとは! 翻訳家としても読者としても、嬉しい限りです。
2023年7月30日
ラジオ番組にゲスト出演しました
ショートショート作家田丸雅智氏の対談番組「FM愛媛の"まじめ"なコトバプロジェクト コトバノまほう」にゲストとして呼んでいただきました。
日本語を習得してきた中で難しかったこと、新鮮だったこと、そしてイタリアと日本の国⺠性がもたらす言葉の違いや、日本語の魅力について語らせていただきました。
写真は、スタジオにて、田丸雅智氏と一緒に撮影したものです。
2023年7月10日
神田外語大学にて特別講義
本日は、神田外語大学で『言葉とアイデンティティ』というテーマの特別講義をさせていただきます。
2023年7月1日
京都芸術大学で刊行記念講演
7月7日、京都芸術大学外苑キャンパスにて、イタリアの漫画家たちマヌエル・フィオール著『秒速5000km』(マガジンハウス)と、イゴルト著『ロシア・ノート』(花伝社)の刊行記念イベントにおいて、トークイベント『翻訳者が語る、めくるめくイタリア・コミックの世界!』が開催されます。翻訳家栗原俊秀氏と一緒に参加させていただきます。
2023年6月20日
『打たれた釘』の出版記念トークイベント
6月25日に、先日イタリアで出版した赤野四羽氏の句集『Chiodi battuti (打たれた釘)』を記念トークイベントが開催されます。作者の赤野四羽氏と、文芸家の堀田季何氏と、ご一緒させていただきます。
俳句についてのトークショー、イタリア語と日本語による俳句の朗読のほか、サックスのミニライブも、予定されております。
詳しい情報は青山ブックセンターのサイトにて。
2023年6月8日
学習院大学で「イタリアの名詩」講座を担当
この春期、学習院大学のアカデミーにおいて、イタリア語講座の他に「イタリアの名詩を読み解く」講座を開始させていただきます。全4回にわたる講座において、イタリアの最も偉大な詩人の代表作を味わっていきます。
2022年9月29日
アンドレア・バイヤーニの小説『家の本』が出版
翻訳協力をさせていただきました、イタリア人作家アンドレア・バイヤーニの小説『家の本』(栗原俊秀訳)が白水社により刊行されました。一人の主人公の人生における、多くの「家」が主人公として語られる小説です。美しくて詩的な文章に心が惹かれます。
2022年5月
黒田杏子先生の句集『水のにほひ』伊語訳が出版
小生の俳句の師匠でもある、黒田杏子先生の句集『水のにほひ』をイタリア語に翻訳、出版しました。先生の美しい句を、これからも多くのイタリア人読者に、末永く読まれていく事に悦びを感じます。
2019年12月9日
ローマ国立図書館にて漱石の俳句をめぐる講演
ローマ国立図書館で俳人夏目漱石についての講演をいたしました。
2019年11月14日
獨協大学にて詩の講演
詩人石田瑞穂氏によるご招待によって実現した、獨協大学のプロジェクト「LUNCH POEMS @DOKKYO」に参加させていただきました。LUNCH POEMS @DOKKYO #14のゲストとして、処女詩集『元カノのキスの化け物』をはじめ詩についてお話しをさせていただきました。
2019年4月9日
藍生俳句会に入会させていただきました
嬉しいご縁があり、本日初めて「藍生俳句会」の例会に出席させていただきました。主宰者の黒田杏子先生にお目にかかり、先生のご厚意により、先生の元に師事させていただく運びになりました。
2018年12月23日
読売新聞において、一青窈氏による書評を掲載していただきました。
読売新聞におきまして「2018年を越す前にぜひ読むべき本」にて、拙書の処女詩集『元カノのキスの化け物』が「2018年を越す前にぜひ読むべき本」の一冊として歌手一青窈氏に選ばれ、書評をいただきました。
「真実の果実が詰まったジューシーな詩集。イタリア人が紡ぐ美しい日本語に唸ってしまう」(書評より)
2018年12月9日
ローマのブックフェアにて、サイン会のお知らせ
ローマにおいてその名が知られるブックフェア「Piu' Libri Piu' Liberi」にて、先月イタリアで出版された、丸山大善著の句集のイタリア語訳『風の音符とともに』の発表会とサイン会が開催されます。詳しくはブックフェアのサイトにて。
2018年9月12日
新作の著書が朝日新聞に掲載
題名「くるみの蝉が唄う頃に」の詩が、本日の朝日新聞(夕刊)の詩歌欄「あるきだす言葉たち」に掲載されました。